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ブログ開始日 2021年12月31日

当ブログの考察は当事者の体験に基づく内容です。ご了承の上でお読みください。

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言壁の棺 — 発達障害考察ブログ

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発達障害の水際対策⑦—あるべき生活様式を知り、守る



 発達障害は言葉の依存症、と繰り返し言っているが、遠ざける対象は言葉だけではない。衝動性が煽られる要因を減らす為に、依存症の対象として考えられるもの全てを遠ざけるべきなのだ。たばこ、酒、ギャンブル、ゲームは勿論、テレビやネットなどの情報、歌や音楽、中毒性の高い食べ物など、脳を煽るものならなんでも対象となる。

 発達障害を改善するとは、一般的な社会人としての生活様式を止めるということだ。症状を改善したい当事者は、この回答を受け入れる必要がある。

 

   ◇ ◇

 

 でもずっとやめ続ける必要はない。最初は回復に専念する期間をつくるとして、その時ばかりは徹底的に遠ざけるべきだが、一度「浸水」から「静寂」状態にできた後はそのコンディションが平常時として維持されていればいいのだ。人格意識の海が少々荒れても、ちゃんと休んで静寂に戻ってこれれば大丈夫。

 私も酒とタバコとギャンブルはやめたが、ゲームは今も現役でやっているし、こうしてほぼ毎日ブログを書いている。自分に無理のない範囲でまた始めればいい。(それでも、酒とタバコとギャンブルだけはおすすめしない)

 

   ◇ ◇

 

 ここでネックになるのが家族の存在である。家族のことは「喋る酒」だと思うしかない。私は妻と二人暮らしで、お互いが創作活動をしているので黙々と作業をしている時間が長い。作業場所もリビンク、キッチンテーブル、作業部屋と複数あるのでいつでも気軽に一人になれる。一般家庭よりも会話量は少ないだろう。

 そういう環境がつくれない当事者は、家族と相談して自室などのプライベート空間を設けるか、家から出て一人暮らしをするしかない。

 あと、パートナーがいる当事者は「子作り」については慎重になった方がいいだろう。私には子供がいないので具体的な話ができないのだが、「作らない方がいい」とは言わない。ただ、相当の工夫が必要になることは間違いない。