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ブログ開始日 2021年12月31日

当ブログの考察は当事者の体験に基づく内容です。ご了承の上でお読みください。

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はじめに/目次

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言壁の棺 — 発達障害考察ブログ

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私の海辺①—生誕時



 第2部は第1部4章にて提唱した「海辺モデル」を基に、自伝の再解釈を試みる。(脳が認識する半生など所詮は創作。ならば「自伝」という他ないだろう)

 

 第2部は基礎編が予備知識なので、未読者は読了後に読むように。

 


 

生誕時(浸水—社会性—未発展)

 

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図の根拠

 私は生誕時点で「浸水状態」だったと思われる。生みの親である両親が浸水状態だったことが主要因だと推測する。その依存性が遺伝したという考え方である。生誕時点なので社会性を表す建物類は無しとした。

 私が生誕する前の二人の様子は聞いた話から推測するしかないが、やるしかない。

 

両親の注目点

  • 二人は飲食店を夫婦経営しており、創価学会の熱心な信者で、世代相応に酒を飲む人たちだった。
  • 父はギャンブル好きで、出産が近かった母より優先するほどだったという。月に何度か午後の仕込み時間中にレジから金を取ってパチンコへ行き、営業時間になっても帰って来ない日があった。
  • いつも啓発本に夢中で、時間さえあればビジネス書を読み漁っていた。会話をしても話の大半は創価の教えとビジネス書で得た知識の披露だった。あと、兄弟が父含めて8人いたらしい。オフィス並みに言葉量の多い境遇で育ったと思われる。
  • 母はいつも情緒が不安定だった。父から日常的に小馬鹿にされていたのと、育った境遇が影響している。貧困とまではいかないが、食べるものに苦労するくらいには低所得層だったらしい。その境遇が料理人だった父と結婚した一番の理由で、創価への入信も父の影響だったという。そんな母は父のギャンブルと酒、バブル崩壊狂牛病などの影響で、口紅も下着もろく買い替えられない生活をすることになった。

 

解説

 二人の知能は低く、社会性も歪んでいた。私もネットや当事者会でいろんなエピソードを聞いてきたが、その経験で得た基準からみて、両親は何らかの依存症で、強い衝動性と麻痺を抱えながら生きてきた人だとしか思えない。その脳の特性は遺伝していると考える。

 それに加え、私が胎児の間も、創価学会の営みである日課の勤行(ごんぎょう 仏壇の前で正座して経文を唱える所作)をしていたというので、私は胎児の時から言葉の依存症に陥っていた可能性もある。

 


定型発達の場合

 下記図は比較用に作成した、同時期における定型発達ケースの海辺モデルである。

 

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 浸水状態を「静寂」にし、海の影響範囲を抑えてみた。ただ定型発達の場合といっても、脳と自分と社会性がきっぱり分かれているなんてことはないと思うので、若干の影響に加えて一部特出した部分をつくってそれを表現した。