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ブログ開始日 2021年12月31日

当ブログの考察は当事者の体験に基づく内容です。ご了承の上でお読みください。

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はじめに/目次

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言壁の棺 — 発達障害考察ブログ

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当事者の本当の境遇①—生誕〜幼児期



 第3章では、発達障害の原因を「言葉の依存症」とした考察を観点として、当事者が歩む順当な人生を言語化する。

 

生誕

 本章の登場人物設定として、当事者は生誕時点で脳の依存症の傾向があるとする。その原因として両親には何らかの依存症傾向があり、それが遺伝したとする。

 遺伝の対象は飲酒や喫煙、薬物など、原因はいくらでも考えられる。「多弁である」「宗教活動をしている」「人を疑わない」「啓発ビシネスにはまりやすい」など、言葉に関する依存傾向も関係があると考える。

 

幼児期

 この時期に当事者は親や周囲の大人たちから、たっぷりの言葉を注ぎ込まれる。常に言葉に囲まれた境遇に陥る。幼児期の教育は、言うなれば「酔った状態の人に無理やり酒を飲ませるような行為」に相当すると考える。

 この時期から「落ち着きがない」「1つのことに執着する」「急に歌い出す」「すぐ怒る・すぐ泣く・すぐ笑う」など、酔っ払いのような言動が他の子供に比べて目立つ場合は発症のサインだと考える。

 

   ◇ ◇

 

 症状を抑えるには脳の衝動性を適度に鎮めることが重要である。例えば「鬼ごっこで走り回る」などの運動や「午後のお昼寝の時間」は衝動性を鎮める効果がある。しかし「家で虐待を受けている」など、脳の衝動性が鎮まる機会が得られない環境にいる場合は、その回復が追いつかなくなる。

 

   ◇ ◇

 

 虐待とは殴る蹴るといった暴行のことだけではなく、「両親が不仲で罵詈雑言が一日中聞こえてくる」「仲が良すぎて会話量が多すぎる」「塾や家庭教師など習い事が多い」など、「脳の活動が休まらない境遇」全般を指すと考える。「ゲームを連日休まずプレイする」「毎日徹夜で勉強をする」など、自らの意思で行う行動も含まれる。現代だとずっとスマホを触り続ける行為もこれに該当すると考える。

 

   ◇ ◇

 

 生誕時に依存症の傾向を抱えていなかったとしても、言葉の使用量次第では、この時期に発達障害の発症条件をクリアしてしまうケースがあってもおかしくはない。実際、当事者の中には虐待環境で育ったことを訴えている者が少なくない。

 

生誕〜幼児期のポイント

発達障害を依存症と考えることにより、先天性説と後天性説の両方を「依存症」という同じテーブルで考えることができる。

・現代の社会通念に沿った一般的な教育でも、言葉の使用量次第では発症の条件を十分に満たす、と考える。

・依存症の遺伝が世代を越えて連鎖していると考えると、現代生まれてくる子供は全て発達障害の条件を満たしていると考えられる。