御アクセスありがとうございます

ブログ開始日 2021年12月31日

当ブログの考察は当事者の体験に基づく内容です。ご了承の上でお読みください。

初めての方はこちら

はじめに/目次

 このウィンドウは画面内のどこかをタッチ/クリックすると閉じます。

言壁の棺 — 発達障害考察ブログ

Calm or fact. Choose either.

幕間62:メサイアコンプレックス被害について思うこと



 メサイアコンプレックスとは、表向きは他人を救おうとしている善良人だが、その実は他人をコントロールしたがっているだけだったり、自分の心の穴を埋めているだけと、自尊心を高めたい願望を満たす為に救済活動を代替手段にしている人のことである(意訳)。

 私は自分がそうならないように活動の起源、初心をよく振り返っている。

 

   ◇ ◇

 

 私の活動は放浪旅後、「発達障害を治す方法が記された本が世の中にほしい」という願いから始まり、探してもなかったので自分で作ることになった。症状の改善はそれがベストアンサーならない人もいると思っているから、基本的にGoogle検索で辿り着いた人が選択肢として得られればいいと思っている。ググレカスで育った世代というのもある。

 検索にかからなければならないから自分の考察はKindle本にしたり、今は試験的にブログ記事をTwitterやtogetterにも流したりしている。

 

   ◇ ◇

 

 結構慎重にやってるつもりだけど、そんな私でさえ一度だけメサイアコンプレックスと呼ばれたことがある。先にオチを書いておくが、その人は私がやっていることを何も見ていない人だった。

 私は今も以前もずっと発達障害の改善に関する発信をしているが、数年前に発信活動をもっと大くしようとしたことがあり、その時に身近にいた人にその話をしたら、「他の人に改善法をやってもらってデータをとったほうがいいよね」と言われ、そりゃまぁその通りだという流れで、その人がテスターをしてくれたのだ。私からお願いしたわけではない。

 

   ◇ ◇

 

 で、拙著にも書いた改善法を実際にやってもらったあと、数日後に感覚や意識の変化を尋ねたことがあった。それが2回だったか3回だったかは覚えていないが、そのうちに相手は不機嫌になってメサイアコンプレックス呼ばわりしてきたのだ。

 後日連絡をして確認することは伝えていなかったので、ストレスをかけてしまったと反省したが、その人との交流を振り返ると、そもそも私が発達障害の発信活動をしていることを理解していなかったと推測できた。

 

   ◇ ◇

 

 Twitterで繋がった人との交流ではこういうことがよく起こると思われる。その人がなんでその話をしているのかを考えない。前世垢ではよくゲームの話もしたが、当時私によく雑談を振ってくれた人がゲームの話をふってきてくれたことはなかった。

 メサイアコンプレックス被害を訴えている人の中にも、少なからずそういうタイプがいると思っている。改善の話をしている相手に自分から話しかけておきながら、その話題を振られることを想定していない人が。