発達障害の映画制作活動とか、来未炳吾の筆名で当事者活動していた頃は、メディア業界の人とか商業ライターさんとか、有名当事者アカウントと少し繋がりがあったけど、その界隈の繋がりは今ではほぼほぼ切れている。
彼らがその道の識者でもなんでもなく、ただの「生きづらいコレクター」だったからだ。商業媒体上で大衆に流布する情報を発信することはできても、何も知らない人たちだった。
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私は当事者活動を終えた頃にあぶり出し型脳の気づきがあり、それから依存症の考察を経て現在の「言葉の依存症」を主としたエビデンスを確立した。今ではほぼ発達障害を気にしない日常を送っている。
私が当事者活動をしていた頃から生きづらいコレクターを応援している人たちは、今もSNSで生きづらさを訴え続けている。